Fulffling days

Happy my life

 

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メンターとアドバイザーは違う | 伊東大吾のブログ

メンターとの出会い

 

 

画面の向こうの

明るい成果報告動画に心動かされ

私はすぐに連絡を取りました。

 

 

すると次の週に面談してもらうことが

決まりました。

 

 

「こんにちは、はじめまして」と

ご挨拶させて頂いたその人は

30年以上も起業という形で

ひとりビジネスを展開し続けていて

 

 

経験も体験も実績も

そしてクライアントの成果も多数。

 

 

 

それに加えて

「人は自分がしたように

 自分にも返ってくる」

「自分がしてもらいたいように

 人にもふるまうこと」を

私に話してくれました。

 

 

今でこそ

SNSで集客をしたり

ネット上のやり取りだけで

ビジネスが成り立つ時代ですが

 

そもそも起業し

自分でビジネスをしていくということは

 

自分で足を使い人と会い

汗をかき

時には苦渋を飲んで

ひとつひとつを積み上げていくもの。

 

 

 

それを体験してきたメンターの

30年という年月の話は

私にとってワクワクするものでした。

 

 

ここで学ぶことは

今後の私の仕事にとって不可欠なものになる

そう直感しました。

 

 

そして何よりも

 

「私はあなたの成果を必ず出しますから。

 そしてあなたにも

 クライアントを成果に導ける

 そんな起業家になってもらいます。」

 

そう断言し

私に伝えてくれた言葉。

 

それは何よりも私の背中を押しました。

 

 

今まで

そんな風に言ってくれる人は

いませんでした。

 

 

「稼げますよ」

「言われた通りやればいいんですよ」

 

ひどい人はこうでした。

「とにかく売れればいいんですから」

 

 

私はそういう話をする人に

いつも違和感を抱いていました。

 

 

だから

自分が稼げることと

自分のクライアントが稼げるようになること

 

これは同じくらい重みがある。

 

 

自分だけが稼いでも

「価値あるビジネス」として成功ではない。

 

 

このプレッシャーを背負うことが

相手からお金を頂くということなのだ。

 

 

「稼げますよ」なんて軽い言葉ではなく

キレイごとでもない。

 

 

 

それを真向から

そのメンターは私に伝えてくれたのです。

 

 

 

そして私は

それまでで最高額の165万円という

命がけ(ちょっと大袈裟?笑)の

自己投資をして

このメンターの元で学ぶことを

決意しました。

 

 

これが最後のチャレンジだ

そんな気持ちでした。